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3月, 2013の投稿を表示しています

失敗と成功の記録

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このブログでは何度も申し上げてる事ですが、 私は失敗したものも、 時々 記事にします。 成功の記録も、失敗の記録も、 同じくらい学ぶ事が多く、 後々 見返すと、 なかなか面白いんですよ~ というわけで、恥を忍んで公開。 左から順にご説明を…

グッズリストの用意など…

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※今回はほぼテキストベースのお話です。 本日は、鶏小屋作りの手伝いで1日を過ごしたので、 グッズ作りには着手できず… 時間が中途半場なので、 ちょっとここで、 デザフェスに持って行くグッズのリストを作ってみようと思いました。 まずは魚の方から連想しようと、 気になってる魚をひたすらピックアップ。 案の定、 テトラ(赤)とラスボラ(青)ばっかり。 これは……展示の見栄えとしてはどうなんでしょうね(笑) で、今度はどんなグッズがあるとよいか、 カテゴリでリストアップ。

粘土でアロワナ

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シリコンで型をとったアロワナ粘土を、着色してみました~。 調子にのって、 顔の赤を多めの面積で塗ってしまったのは、 よくなかったですね(笑) でも背中の緑色なんかは、 けっこうカッコイイ感じにできたと思いますがいかがでしょう。 (リアルかどうかは別にして、ですが) でも目玉のレジンが、 少しもれてしまったのが これでバレてしまいますね涙

インパイクティス・ケリー作り & デザフェス場所決定!

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前回はネオンテトラに再挑戦しましたが、 ネオンテトラにしては、型が太っちょということで、 別のテトラを作ってみました。 こちらは「インパイクティス・ケリー」 こちらは「ラピステトラ」の裏側 ニスを乾かしているところなので、 きちんとした写真でなくて恐縮です。 後日改めて、まとめて撮影したいと思いますv インパイクティス・ケリーは、 薄いブルーの部分がもっと水色っぽくて、 オーロラのように美しいのですが、 なかなかクリアな青・紫を出すのが難しくて、 ちょっとくすんでしまった感があります。 ラピステトラも、 中央の1本線(黒・紫)の具合は、 ちょっと改良の余地ありでした。

レジンでネオンテトラ(新型で)

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今回新しい型で作ったネオンテトラ 新しい型で、またネオンテトラを作ってみました。 土台が金属なので解りづらいですが、 着色はほぼ、これで決定になりそうです! 横からみた様子 ただ… こちらは前回のネオンテトラ なーんていうか、 作品としての仕上がりは今回の方が良いのに、 魅力としては前回の方が良い…というショックな状態。

シリコン型で粘土を型取り

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ここ数日は、シリコンばっかり扱ってました。 土台の油粘土を、安い油粘土から、 ネットで定評のある「ほいくねんど」に変えたら、 すっごく扱いやすくて ストレスフリーでしたv さて、今回作った型のうち、 お魚は以下5点。 左上から、 アロワナ(全身)、アロワナ(頭部)、テトラ、 ヤッコ(イヤースポットエンゼル)、ベタ UVレジンがなくなってしまったので、 テトラ型はまた次回使うとして…。 他の型で、 樹脂粘土を型取りしてみました。 早く着色したいんだけどなーぁーー デザフェスまで、2ヶ月ないんですねー 毎月こんなことばかり言ってる気がします(汗 応援クリック ヨロシクお願いします~!

粘土でアロワナ作り

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UVレジンセットを買った時についてきた、ミール皿。 何に使おうか悩んでいたのですが、 アロワナを入れてみたい!と思い、原型作り。 UVレジン作品って、 ファンシーなものが多いので、 こんな変り種もイイんじゃないでしょうかw

熱帯魚マグネット

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今日は大幅に部屋を片付けしました。 おかげで作業机はスッキリキレイに☆ なので、今日は小ネタ制作。 前回つくったプラバンの熱帯魚 を、 マグネットに加工してみました。 こちらが用意するもの。 マグネットは、100円SHOPで購入。 まず上についてた○の穴を、ニッパーでカット。 そしてやすり掛け。 今回は自分用なので、やすり部分にニス等はしません。 で、瞬間接着剤でマグネットとプラバンを接着。 木工用ですが、問題なく接着できました。 完成形がこちら! (ホワイトボードのメモはリアルメモでふ…すいませんw)

粘土で原型作り

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地味な写真1枚のみになってしまいましたが… 昨日宣言したとおり、 魚の原型を作っておりました。 今までは、 アクセサリーになる事を考慮し、 できるだけ小さく作ってましたが、 今回はそういう事は考えず、 大きめに作ってみました。 その分、模様などはキレイに作りやすいのではないかと… そのせいで、 アロワナよりもデカい ベタという 摩訶不思議な光景になりましたw あっ! テトラはホネも作る予定でした! (レッドファントムテトラなどは、ホネが見えるんですよ~) 明日つくろーっとw 応援クリック ヨロシクお願いします~! 追伸: 皆様の、ランキング応援クリックのご協力のおかげで、 ■ペット > 魚・水辺の生き物 > その他・全般  … 部門2位 ■手芸・ハンドクラフト > 手芸作家  … 部門10位 になりました!! ワー クリックに応えて、 作品作りガンバラナイトォー!(`・ω・´)9 皆様の、その1クリックが、 リアルに、私の明日の活力につながっております…w いつもありがとうございます!

最近買った魚グッズ

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釣り具屋さんに行ってみました! 上州屋 宇都宮店へ。 ネットを見てると、釣り具屋で道具をすぐ買っちゃう事を、 なぜか「即バイト」と言うらしい。 これも即バイトの内であろうか(´ω`) たぶん、 釣り用語で、魚がエサや仕掛けに食いつくことをバイト(bite)っていうんだと思ったけど、 それと買う(buy)を掛けてるんだとは思いますが… …日本語を使えええええ!!!

ネオンテトラ UVレジンで試作 その2

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ネオンテトラ、レジンで再チャレンジしてみました!! だんだん レベルアップしてる気がします…! でも、まだまだぁ!! 型は前に使った物を用いているので、 まだまだ寸胴ちゃん。 いずれ、原型から改良していくつもりです。 こうしてみると、 ネオンテトラはそんなに透明な魚じゃないんだなー、と逆に痛感。

デザインフェスタ情報!

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いよいよ、デザインフェスタの出展者情報が公開されました! 出展名【NIGHT GROW】 画像クリックすると、デザフェス出展者紹介ページへとびます。 画像元は、いつもお世話になってる ぽん太氏【 NIGHT GROW 】からです。 デザインフェスタ 公式ページ さて、実はここ3日間 飛騨高山方面を旅行してきました。 それで何も作業ができなかったのですが、 構想だけはここ1~2週間練り続けてきたので、 次回こそ、よいお魚さんが作れるのではと思ってます。 今度こそ、成功したい・・・! でも、また明後日からまた山形へ1泊旅行なんですけどね… まずは、デザフェスのご紹介まで。 応援クリック ヨロシクお願いします~!

クリスタルアイを自作

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先日投稿した、ミンツのシリコン型。 使い勝手の悪さを苦々しく思いながら、 ピッカーンとひらめきました。 クリスタルアイの自作です! ちょっと解りづらいですが、メタリックブルーのクリスタルアイです。 むしろ、なぜしばらく気付かなかったのか。 羊毛フェルトをやっていた時、これが欲しくて(でも黒の差し目より少し高くて)、 「将来、玉の型を作ったら自作しよう」 と思ってたのであります。 作り方は、以下の通りです。

魚の勉強中

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最近、魚の事を調べたり、写真を探したりしてても、 ネットでの情報収集に、限界と非効率さを感じてきました。 何より、 「なんか好き」とか、 「ベタ・メダカ・ネオンテトラを飼ってた事がある」とか、 「よく水族館行く」とか… そんな程度でアクアリウム作家というのもおこがましい! ( ゚д゚ )クワッ!! と思って、本屋さんに行って教科書を購入。 そういえば昔、PCの勉強するのに、 それ系の雑誌を1年間、 解らないなりにも購入し続けてた事を思い出します。(´ω`)

シリコンでミンツの型

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フェイクスイーツ作家の友人、ぽん太氏の記事で、 ミンツをちねる作業は報われない…と嘆いていたのを見て思いました。 「はてミンツの型ってないのか?」 探し方が悪いのか、 確かに作ってらっしゃる方はあまりいないようで、 ならばと、 シリコンの練習がてら、私が作ってみました。 こちらが、完成したミンツ&プチチョコのシリコン型です。 シリコンの作り方自体は、大成功しまして、 気泡は1つも入らず、半透明ならでは、の型が完成したのですが… どうも、肝心な使い勝手はイマイチ。 シリコンが柔らかいせいなのか、 粘土を挟み込んで、余った部分をしごき落そうとしても、 バリが広がるだけで、型の外に出せない状況でした。 改良案としては、 原型を半分ずつで両面型取りせず(図の青)、 原型を9割片面型取り(図の緑)する方が、 使えるミンツ型になるのでは、と思ってます。 次回機会があれば、再チャレンジしたいと思ってますが、 これからミンツ型を作ろうという方は、お気を付けください。 ついでに、UVレジンでも試してみました。 こちらは、案外いい感じ! バリは出ますが、そこだけ処理をキレイにできれば、 透明ミンツができます。 初めからキャストを流して作ることを想定してるなら、 挟み込む形の型ではなく、道を作って流し込む型の方が、 バリが少なくて済むでしょうね~ ミンツ型、 試したことがある方は情報頂けたら嬉しいなぁ~ 以下、シリコン型を取るときのコツをメモっておきます。 備忘録。

minneの作家さん

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先日、minneという手作りの販売サイトで、 ズキューン ときた作品・作家さんを発見しました。 他の方の作品を載せるのも、アレかと思うのですが、 とても素敵だったので、ご紹介させて頂きます! (許可を頂きましたが、問題等ございましたら改めてご指摘ください) お名前【アイ@ MATERi】 ブログ【 http://calciumfluoride.blog.fc2.com/ 】 小さなフラスコで飼う小さな闘魚(ベタ)ペンダント各色(紅、翠、蒼、紫) http://minne.com/isb/item/81821 かわいい!! ベタと樹脂の透明感がステキだ…! (これの電球バージョンもありますよ~ 詳しくは アイさんのブログ か minneページ へ!) ブログを拝見してると、ベタやアクアリウムに関する話も。 すごく共感する事が多く、 このブログでご紹介させて頂きたいとコメントしました。

ブランド名決定 「AQUA VICUS」

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デザインフェスタに出展者投稿をするにあたり、 共同出展する友人に、 アクアリウム雑貨のブランド名を決めるべし!と言われ、 一晩考えました。 前に別のブログでも書きましたが…… 私が1番苦手な創作活動は、 名前を決めることです! でも考えましたよ。 電子辞書の広辞苑を引きながら、考えました。 AQUAVICS アクアヴィクス ラテン語のアクア+ヴィクスの造語です。 アクアは、ご存じのとおり「水」。 ヴィクスは、「自治都市」「切り開く」などの意味があるそうです。

ION WATER 消しゴムはんこ

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イオンウォーターの消しゴムはんこを彫りました。 というのも、プラバンで、 ミニチュア・イオンウォーター・ボトルを作ってみたかったのですが… 色々と汚くなってしまいました…。 プラバンを温めてグニャグニャっとなるときに、 インクの部分が他の部分に触れてしまったのと、 グラデーションを塗るのが思いのほか難しかったです。 気が向いたら、再チャレンジしてみたいものです。 (`・ω・´) はんこ自体は、 限界に挑戦した感じで、まぁまぁでしょうか。 かろうじて読めるか読めないか… さて、今は半透明のシリコン型を作っているところです。 詳細はまた後日まとめますが、 ホラ!! 気泡がなく、きれいなシリコンです!! これでこそ半透明ですよ!!! 原型のミンツとチョコが見えますよ! 近いうちに、備忘も含めて、 半透明シリコンの型取りのコツをまとめてみたいと思います。 応援クリック ヨロシクお願いします~!

熱帯魚 プラバン

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ネオンテトラがうまく作れない… そこで、少し浮気して、 海水魚にも手を出しました。 ニセフウライチョウチョウウオ 縦縞模様はにじんでしまいました。 でも対処方法がわかったので、次はキレイにできるはず。 実際はここまでハッキリとした黒い縦縞ではなさそう。 やっぱり思ったとおり、白・黒・黄色の魚はキレイにできますね。 イヤースポットエンゼル(幼魚?) 通称クリスルスというそうです。 尻尾が黄色いものもあるそうなので、 これはおそらく幼魚にあたるのかな。 メタリック具合がキレイで、カッコイイ仕上がりにできましたv 目の感じが、顔文字の「やる夫」っぽくなってしまったかなぁ(汗) 色々 緑色が、ミクロラスボラ・ブルーネオン(のつもり)。 中央のオレンジに黒ライン1本が、ラスボラ・エスペイ。 ブルーネオンは、全然だめだ……発色はすごくキレイですが、それだけ。 エスペイは……まぁまぁ? 元々特徴のある模様だから、それに助けられた感があります。 やっぱり、ラスボラやカラシン系は、 背中とおなか、それらの鱗具合、鰭条(きじょう。ヒレの筋)の感じを整えないと、 あの可愛さを表現できない気がする。 特に上記のような、ミクロラスボラ・ブルーネオンのように、 シンプルな模様だったりすると、なおさら。 タトゥーシールやOHPなど利用する必要性も感じる今日この頃であります… どうぞクリックの程 ヨロシクお願いします~!